ヴィーガンフィッシュ風スティック

記憶を辿って覚え書きします。

🌈このヴィーガンフィッシュ風スティックの材料🌈

写真のサイズで18個分

🥣ライスワッフル 6枚(上の写真のような丸いワッフルをよくほぐしたもの)

🥣スモーク豆腐 液ごと1パック185g=(上の写真のような豆腐の薫製)

🥣かなり小さなズッキーニ(すりおろし) 1本 約100g

🥣タピオカスターチ 大さじ1(食感に重要な気がする)

🥣オートミール 大さじ2

🥣イタリアンハーブミックス 1つまみ

🥣ナツメグ 種子を擦ってごくごく少量

🥣野菜だし 1つまみ

🥣太巻きサイズの海苔(くずくず状態だとなお良い)2枚

🥣胡椒少々

+焼く際のオイル

+衣はポレンタと亜麻仁の種を挽いた粉を混ぜて茶碗に半分程度。

(ポレンタとは粗挽きとうもろこしの粉です。)

🍀作り方🍀

1.🥣の材料を全てよく混ぜ合わせて数分おくと粘りが出ます。

2.長方形の製氷皿に詰めて出し、ギュッとフィッシュスティック風な形に形成します。

3.そのまま衣をくっつけて両面焼きます。(揚げてもいいと思います)


🍀ヒント🍀

※ズッキーニの水分でワッフルをふやかしています。

※市販のスモーク豆腐にけっこう濃い味がついているので塩や醤油は入れていません。


さて、私がお魚を(も)食べなくなった最大の理由ですが、

ご興味のある方はこの先をお読みください。

それは、意外に思われるかもしれませんが....

魚には健康を害する要素が盛大だからです🏅

環境を破壊しない方法で将来漁や養殖ができるようになったとしても

痛みを感じない魚が造られたとしても食べないと思います。

例えば、腎臓への酸性負担をかける食材として

肉、チーズ、卵、米などを差し置いてぶっちぎりのトップが魚です😲

尿酸値が高いとかで、嘆いている方かなり多くないですか?

酸性とかアルカリ性とかなんなのと

思われる方も多いと思いますが、

これは食品自体のPHは関係なく、

その食べ物に含まれる(タンパク質を構成する)アミノ酸の性質

が関係します。

硫黄原子を有する種類のアミノ酸がありまして、

それを多く含んでいる食品を代謝すると酸性的な負担がかかります。

この負担は”自分の骨に蓄えているカルシウムを溶かして”

酸性によりそうな血液をアルカリ性に戻す方法で日頃は体が対処してくれています。

骨(のカルシウム)にはそんな働きがあります。

しかし限度を超えて対処できなくなくなったらどうでしょう?

骨はスカスカに、腎臓の機能は衰え、尿酸値アップは時間の問題。至る所にカルシウムの結晶ができ、関節は関節炎や痛風に。目は白内障に、ところによっては結石も.....

この他にも飽和脂肪酸がたっぷりであること、

寄生虫、神経毒、重金属、マイクロプラスチックの問題など食べない理由はいくつもあります。

かつて、魚が貴重な栄養源だった時代はあったかもしれませんが、

残念ながら現代の魚介類においては、

食べることによる健康被害が健康効果を上回っています。

※海藻は、海の生き物ほどは汚染されていないので大丈夫です。

ヒジキのヒ素は多くの国では懸念されていますが、

緑の海藻などは光合成で生きていますので

魚や海の哺乳類のような生き物とは蓄積される害の量が異なります。

と、いうことで植物性材料で作るフィッシュ風スティックなのでした。

腎臓のデトックスは血液全体のデトックス、

心臓病の予防にも💓

骨を犠牲にする酸性負担のかかる食生活を見直し

ミネラルいっぱいの植物性食品を増やしていきましょう🌎🌿🙏



Vegan Chick Foodblog

家の植物性レシピを このブログに綴っています。 お肉お魚卵乳製品一切無し✨ 何食べよう〜? のインスピレーションに^^ Go Vegan 💚 ベルリン・ヴィーガン栄養士