先日の恵方巻きワークショップの思い出
ヴィーガン恵方巻きの会無事終了。
1日過ぎていたし、結局切って食べましたがw
恵方巻きのカルチャーはお伝えしました。
初めて寿司を巻く人でも、具がちゃんと真ん中にきて
失敗しないレシピを提供できてよかったです😄
スパイシーツナのマグロの代わりは
握り寿司の時に作るパプリカと同じオーブンでグリルしたパプリカ。
卵の代わりは雛豆の粉の卵焼き風で。
タンパク質はどこから・・・?
っていう質問は流石にもうドイツでは滅多に聞かれなくなりました。
キヌア3種、豆腐2種、大豆、雛豆、フラックスシード、
ビール酵母などは高タンパク。
むしろタンパク質を控える為に今回は豆乳を使わず、
アーモンド、オートミルクでヴィーガン卵を作りました。
ワークショップでは
雛豆のヴィーガン卵にフラックスシードを入れてつくりましたが、
フラックスシードの代わりにコーンスターチや片栗粉でもできます。
卵焼きとしてはイマイチの食感ですが、
錦糸卵にするのにちょうど良い簡単レシピ。
雛豆の粉 35g
コーンスターチ 大さじ1
ビール酵母 小さじ1
ターメリック ひとつまみ
ブラックソルト ひとつまみ
オリーブオイル(フライパン用)大さじ1
植物性ミルク 80ml
全て混ぜて両面2、3分焼けばクレープ状の卵風なものが焼けます。
酢飯の合わせ酢用
塩はヨード塩です。
細かいレシピは
こちらを提供しました。
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